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  IFRSプチセミナー『これからどうなるIFRS適用』開催! 講師 公認会計士 中田清穂
 
今年に入ってIFRSに関する議論が急激に活発になり、6月19日には、『国際会計基準(IFRS)への対応のあり方に関する当面の方針(案)』が金融庁企業会計審議会で決定されたことから、弊社主催でIFRSをめぐる動きに関するセミナーを開催致します。

本講座は経理関係の方だけではなく、会計システムを取り扱われている営業関係やシステム関係の方々にも役立つ内容です。みなさま奮ってご参加ください!

講師は、弊社代表取締役社長 公認会計士 中田清穂が行います。

7月および8月セミナー参加者の感想はコチラ
 1.講義の概要
以下の疑問について明快に解説します。
  • どうして急に動き出したか?
  • どうしてこんなに速く結論が出たのか?
  • 日本版IFRS(J-IFRS)はなぜ必要なのか?
  • J-IFRSの中身はどうなるのか?
  • J-IFRSとコンバージェンス後の日本基準はどう違うのか?
  • J-IFRSはいつから適用になるのか?
  • J-IFRSは強制適用になるのか?
  • J-IFRSは実際に利用されるのか?
  • 任意適用は実際に拡大するのか?
  • 日本基準のコンバージェンスはやめるのか?
  • 金融庁は何を狙っているのか?
 2.開催時期
2013年8月27日(火)、9月17日(火)追加開催
(8/27と9/17のセミナーは同じ内容のセミナーとなります)
 3.開催場所
 
 東京駅八重洲南口より徒歩3分
 4.講義時間
受付開始:18:15
講義時間:18:30〜19:30
 5.受講料
 2,500円(税込)
 6.講師 
公認会計士 中田清穂
 7.申込方法 
  • 必要事項を明記の上、メールにてお申込みください。
       申込先:有限会社ナレッジネットワーク 
            seminar@knowledge-nw.co.jp

       ☆必要事項☆
        参加セミナー:
  •           1.8/27 IFRSプチセミナー『これからどうなるIFRS適用』
  •           2.9/17 IFRSプチセミナー『これからどうなるIFRS適用』
  •           ⇒1.2.のいずれか選択
  •     @お名前
        Aお名前(フリガナ)
        Be-mail
        C電話
        Dご住所
        E会社名
        F部署名
        G領収書(要、不要)
         必要な方は、領収書の宛名をご明記ください。

    2営業日以内に、受講の可否・お振込先をお送りします。
    参加費のお振込は、受講の可否メール受信後、5営業日以内にお願いします。
 
 8.7月セミナーご参加者の感想 


  • 短時間で、今後のIFRS動向の大要を理解することが できました。 満員盛況、活気があり、眠ることなく 聞き取れました。
    『JーIFRSが国際標準となる』壮大な作戦の第一ステップが すでに、静かに開始されているとは、興味深い解説でした。
    確かに、金融庁、経団連としては、『うまくいけばこうなりたい』 と『静かに生んで、大きく育てたい』意図は、良く理解できました。
    今後も、IFRSの動向を注視していく必要を感じました。
    ありがとうございました。



  • 昨日の講義は大変感銘を受けました。
    懇親会のお仲間も面白い方ばかりで楽しく、またとても役に立つ情報をありがとうございました。
    FBでさきほど追加開催セミナーを告知させていただきました。



  • 昨日は熱い講演をありがとうございました。
    これまで私はJ-IFRSを軽く見ておりましたが、目から鱗でした。
    弊社は経団連役員を出していますので、ちかいうちにJ-IFRSでの有報作成を想定しなければと覚悟をしました(今日、部下にその旨伝達しました)。



  • 昨日はありがとうございました。
    日本における最新の状況を詳しく、かつ、平易に説明していただき、たいへん役に立ちました。


 9.8月セミナーご参加者の感想  
 

  • とてもわかりやすく、参考になりました。
    今後の動向をウオッチしていこうと思います。

  • セミナーありがとうございます。
    たいへん参考になりました。
    また、懇親会はとても楽しく有意義でした。
    早速、「IFRS・・・当面の方針」を熟読し、自分なりに研究しているところです。

  • セミナー大変ありがとうございました。
    J-IFRSについての論評、議論は混乱を惹起しがちですので、先生のセミナーでのご説明はこの点からも大変有効であったと存じます。
    今後のASAFでのASBJの活躍については、4月の会議の様子ではリサイクルの論点も孤軍奮闘の様子にて、まだ一回のみですが、先行きは難航を懸念しています。
    大変わかりやすいセミナーを聴講できましたことに感謝申し上げます。

  • 弊社はピュアIFRSの採用に向けて取組を進めて参りましたが、J-IFRSの登場により、社内の一部からは様子見を勧める声も出始めております。
  • このような状況の中、国や経団連の動きを適時・正確に把握しておきたいと考えておりましたので、今回のセミナーは大変参考になりました。

  • 先日は大変興味深いお話が聞けて参考になりました。
    すぐ名古屋に帰らず待った甲斐がありました。
    IFRSについて、弊社は暫く様子見というスタンスですが動向については注視しなければいけません。
    その点、中田先生のセミナーは非常に参考になりますので、今後ともタイムリーな情報提供をよろしくお願いいたします。

  • J-IFRSについては、適用会社は数社ぐらいしかなく意味がないものと考えていましたが、ASAFでの日本の動向などを含めて、ちょっと注意深く見ていかないといけないと認識を新たにしました。
    どうもありがとうございました。
    一昨日開催されたASBJの会議でJ-IFRSが取り上げられたようで、どうも概念フレームワークは、エンドースメントの対象から除外するようです。
    ちょっと、がっかりしてしまいました。
    それにしても大変盛況なセミナーで、どうもありがとうございました。

  • 先日はセミナーに参加させていただき、有難うございました。
    セミナー内容を上司に報告したところ、 とても感銘を受けておりました。
    懇親会も参加させていただきました。
    世間(業界?)は狭いと毎度ながら思います。
    有意義な時間をすごすことが出来ました。
    重ねて御礼を申し上げます。





カレントトピックス
災害時の開示
Part1:災害時の決算処理(2011/3/18)
Part2:特定非常災害特別措置法(2011/3/28)
Part3-1:三洋電機(適時開示−地震発生から2日後)(2011/3/29)
Part3-2:三洋電機(適時開示−地震発生から約2ヶ月)(2011/3/29)
Part3-3:三洋電機(半期報告書:後発事象)(2011/3/29)
Part3-4:三洋電機(四半期決算短信)(2011/3/29)
Part3-5:三洋電機(有価証券報告書)(2011/3/29)
Part3-6:三洋電機(招集通知)(2011/3/29)
Part4:後発事象の開示事例集(2011/3/30)
Part5:法務省「定時株主総会の開催の延期」について(2011/3/30)
Part6:有価証券報告書での開示事例集(2011/4/1)
Part7:東日本大震災に関する有報での開示事例集(2011/4/4)
Part8:協会会長通牒にある『阪神・淡路大震災に係る災害損失の会計処理及び表示について』(2011/4/6)
Part9:東日本大震災の四半期報告書での開示事例集(2011/4/13)
Part10:国税庁の「災害に関する法人税、消費税及び源泉所得税の取扱いFAQ」(2011/4/18)
Part11:国税庁の法令解釈通達「東日本大震災に関する諸費用の法人税の取扱いについて」と質疑応答事例(2011/4/22)
 

IFRS開示事例研究
Part1:HOYA(2015.03)の重要な会計方針の要約
(2015/6/9) 
  Part2:日本取引所(2015.03)の現金同等物の開示
(2015/7/28)
  Part3:改定されたIAS第1号「財務諸表の表示」(開示イニシアチブ)の適用状況調査(2015/7/28) 
  Part4:定率法の採用を表現している企業の開示(2016/3/8)
  Part5:金融庁「IFRSに基づく連結財務諸表の開示例」の「留意事項」と「重要性の方針の開示例」(2016/4/7)   
 
子会社のIFRS
Part1:組替仕訳の繰越手続き(開始仕訳)の考え方
(2014/12/11)
   
IASB概念フレームワークと日本版IFRS
Part1:保守主義の復活?
(2013/10/22)
  Part2:発生可能性(蓋然性)の取り扱い(2013/11/1) 
  Part3:「純利益とOCI及びリサイクリング」の取り扱い(2013/12/4)  
   
日本企業をダメにする会計制度
Part1:開発費会計
(2013/2/3)
  Part2:減損会計
(2013/2/11)  
  Part3:のれん
(2013/2/21)   
  Part4:リース会計
(2013/4/1)
   
個別論点IFRS
Part1:金型(2011/1/28)
Part2:広告宣伝費、販促費及び通信販売のカタログ(2011/2/4)
Part3:IFRS適用で失われる税務メリット(2011/2/11)
Part4:支払利息の原価参入(2011/2/26)
Part5:有形固定資産(初度適用)のみなし原価の実務対応(2011/4/18)
Part6:投資不動産とリース会計(2011/6/10)
Part7:棚卸資産会計での製造間接費の配賦における「正常生産能力」(2011/6/19)
Part8:外貨建取引の換算と個別会計システム(2011/9/7)
Part9:減損の兆候(2011/9/26)
Part10:経済的耐用年数のあの手この手(2011/10/13)
Part11:現在の決算手続きに影響を与えかねない経済的耐用年数の決定(2011/10/29)
Part12:有給休暇引当金を計上しないケース(2011/11/9)
Part13:自己株式を取得するための付随費用(2011/12/15)
Part14:有形固定資産(初度適用)のみなし原価の実務対応(その2)(2011/12/26)
Part15:退職給付会計と年金数理人(2012/1/23)
Part16:製品原価計算項目の会計基準差異の税務上の取扱い(2012/3/13)
  Part17:棚卸資産の評価とAging(長期滞留)(2012/5/23)
  Part18:資本的支出後の減価償却資産の償却方法等(2012/12/24) 
  Part19:開発費の償却費は原価参入するべきか?(2013/4/3)  
  Part20:有給休暇引当金の対応事例(2014/1/24)  
  Part21:改定後IAS第19号の退職給付の開示事例(2014/4/3)   
  Part22:有給休暇引当金開示の実態と分析(2014/9/9)    
  Part23:開発費資産計上の実態と分析(2014/11/10)   
  Part24:賦課金の会計処理と固定資産税(2015/11/18)  
  Part25:闇に葬られてしまった有給休暇引当金問題(2016/9/9)   
  
IFRS対応プロジェクト最前線
Part1:影響度調査での重要性(2010/10/19)
Part2:影響度調査が終わったら(2010/10/25)
Part3:グループ会計方針(2010/11/23)
Part4:影響度調査後のプロジェクト体制 (2010/12/9)
Part5:公開草案への対応 (2011/1/7)
Part6:影響度調査の盲点 (2011/1/21)
Part7:IFRS適用時の監査対応 (2011/2/21)
Part8:2011年3月時点でのIFRS対応状況(2011/3/14)
Part9:IFRS適用時期と大震災(2011/4/27)
Part10:中国子会社の決算期ズレへの対応方法(2011/5/18)
Part11:IFRSでの勘定科目体系(2011/5/27)
Part12:グループ会計方針での重要性の判断規準(2011/6/1)
Part13:自見庄三郎金融担当大臣の談話に関する留意点(2011/6/27)
Part14:6月30日の企業会計審議会の議論について(2011/7/14)
Part15:IFRS適用の今後の展開予測(2011/7/14)
Part16:さまざまなグループ会計方針書(2011/8/31)
Part17:IFRS決算体制はいつから検討するか(2012/2/8)
  Part18:馬鹿に出来ない!?最初のIFRS財務諸表をアニュアルレポートで開示するメリット(2012/4/11)
  Part19:金融商品としての売掛金の開示(2012/4/24) 
  Part20:うちはどうするIFRS?(2012/6/19)  
  Part21:膨大な注記への対応(2012/7/31)
  Part22:定額法への減価償却方法の変更の動向(2012/8/27) 
  Part23:減価償却方法変更の記載事例(2012/9/16)  
  Part24:耐用年数変更の記載事例(2012/10/1)   
  Part25:監査法人へのIFRS対応報酬の支払状況(2012/11/12)  
  Part26:IFRS任意適用の動向(2013/4/2) 
  Part27:J-IFRS(日本版IFRS)のねらい(2013/6/20)  
  Part28:IFRSの任意適用を拡大させる第一弾か?(2013/6/23)   
  Part29:IFRSの任意適用拡大に向けての経団連の期待と役割(2013/9/2)    
  Part30:日本企業同士の合併とIFRS(2013/10/11) 
  Part31:新指数『JPX日経インデックス400』はIFRS任意適用拡大に影響があるか(2013/12/24)  
  Part32:自民党・日本経済再生本部の「日本再生ビジョン」におけるIFRSの記載(2014/6/5)
  Part33:骨太の方針とIFRS(2014/6/27)  
  Part34:任意適用積み上げの動向と強制適用の可能性(2015/1/13)     
  Part35:注記情報の大幅削減が可能に!!(2015/2/9)  
  Part36:開示ボリュームを激減させる具体例(2015/5/14)   
  Part37:連結決算短信での「会計基準の選択に関する基本的な考え方」の記載状況(2015/6/9)   
  Part38:IFRS適用の対応コスト(2015/6/9)     
  Part39:4つの会計基準収斂の方向性(2015/6/9)  
  Part40:IFRS財団は日本の現状をどう見ているか(2015/7/28)   
  Part41:丸紅の初度適用(短信からの初度適用)(2015/9/8)   
  Part42:単体財務諸表へのIFRS任意適用の動き(2016/9/9)
  Part43:米国基準を適用している企業の動き(2017/3/15)
  
中田版『IFRSの誤解』 
Part1:包括利益(2010/8/6)
Part2:連結の範囲 (2010/8/30)
Part3:棚卸資産会計(2010/9/27)
Part4:IFRS適用時期(2010/10/05)
Part5:海外子会社の機能通貨(2010/10/12)
Part6:収益認識(FOBとCIF)(2010/11/8)
Part7:初度適用と海外子会社のPL換算(2010/12/29)
Part8:IAS第16号の「一会計期間」は「一年」(2011/1/14)
Part9:海外子会社の機能通貨(その2)(2011/3/7)
Part10:子会社の会計方針の統一(2011/3/28)
Part11:IFRSは時価会計的でM&Aのためにある(2011/7/25)
Part12:IFRSは投資家にとっても役に立たない(2011/8/1)
  Part13:300万円ルールなどがないIFRSではすべてのリースがオンバランスになる(2014/2/24)   
  Part14:開示義務の明文規定がある場合には、すべて開示しなければならない(2014/5/9) 
 
勝手に解説『山田辰己理事のIASB会議レポート』
Part1:連結子会社の開示
 (2010/8/17)
Part2:概念フレームワーク
 (2010/8/23)
Part3:アメリカの動向(2011/8/23)
 
『グループ法人税制が与える連結決算への影響』
Part1:固定資産未実現に係る税効果の会計手続き(譲渡損益調整資産の取扱い)(2010/9/7)
Part2:連結法人間の寄附金に係る税効果の会計手続き
(2010/9/13)
Part3:中小特例の取扱い(2010/9/21)
 

『やさしく深掘り IFRSの概念フレームワーク』
『やさしく深掘り IFRSの有形固定資産』
『わかった気になるIFRS』
『連結経営管理の実務』
『内部統制のための連結決算業務プロセスの文書化』

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